Safari
Windows版Safariの紹介と使用方法のページです。
アップル純正のウェブブラウザSafari
Safariはアップルが開発したウェブブラウザで元々は、Mac OS X標準ブラウザとして開発されました。その後Windows版も公開されました。今回はそのWindows版のSafariを紹介します。
Safariの最大の魅力と言えるのが、そのユーザーインターフェイスと画面の綺麗さでしょう。ユーザーインターフェイスに関して言うと、少しGoogle Chromeに近い感じのシンプルなユーザーインターフェイスになっています。画面の綺麗さに関しては、こればかりは主観による所も多いのですが、文字(フォント)が綺麗に表示されたり、アルファベットなどの英数字などはすごく見やすいので、外国のウェブサイトなどを見る時には重宝しそうです。
また、履歴やよく見るサイトをiTunesなどでもお馴染みの、立体的に表示し、まるでアルバムのページをめくるような操作感で操作できる、"Cover Flow"という機能も装備しています。
もちろん、複数ページのタブ切り替えやRSSリーダー、ポップアップ抑止、Web検索バー、フォームやパスワードの自動入力など、モダンWebブラウザーとして標準的な機能を備えています。
アップルは、ウェブページのレンダリングやJavaScript実行の速さが特長を謳っているのですが、Safariを使ったからと言って劇的に速くなるかと言われれば、そうでもないというのが現実です。しかもSafariは他のブラウザよりもハードディスクに対して高いスペックを要求する傾向にあり、シングルコアのパソコンやメモリの少いパソコンだと、動きがモッサリするきらいがあります。最悪の場合フリーズしてしまう事も少なくあります。したがってSafariをWindowsで使う場合は、ある程度(CPUがデュアルコアでメモリは2GB以上)のスペックを持ったパソコンで使うと、快適に使えるでしょう。
主な仕様
動作環境
ソフト名:Safari(現時点(2012年2月23日現在)のバージョンは5.1.2)
動作OS:Windows 7,Vista,XP
作者: Apple Inc.
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