オフィス系ソフト
仕事で使える無料のオフィス系ソフトを紹介します。
定番のオフィス系ソフト
定番のオフィス系ソフトと言えば、マイクロソフトのMicrosoft Officeがあまりにも有名ですが、当然有料なので、ここでは無料のオフィス系ソフトに絞って紹介します。
まず最も有名と言えるのが、IBMのLotus Symphonyでしょう。Lotus Symphonyは「OpenOffice.org」v3シリーズをベースに開発された、統合オフィスソフトでワープロソフト「Documents」、表計算ソフト「Spreadsheets」、プレゼンテーションソフト「Presentations」の3ソフトが同梱されており、1つのメイン画面内で複数のワープロ・表計算・プレゼンテーション文書をタブで管理できます。
もう1つの有名所と言えるのが、サン・マイクロシステムズを買収したオラクルが管理している、オープンソースのOpenOffice.orgでしょう。こちらもワープロソフトの「Writer」、表計算ソフトの「Calc」、プレゼンソフトの「Impress」、ドローソフトの「Draw」、データベースソフトの「Base」、数式エディターの「Math」の6つのソフトを統合した、統合型オフィスで、「Microsoft Office」と操作性やデータの互換性を良く、「Word」や「Excel」などのファイルを読み書きも出来るのが特徴で、Microsoft Officeの代替として手頃と言えます。
ビューワソフト
オフィス系で書かれたファイルを人から貰ったは良いけど、オフィス系ソフトが無いので、開けない時に便利なのが、ビューワソフトです。
代表的なビューワソフトとしては、マイクロソフトのWord Viewer、Excel Viewerやジャストシステムの一太郎ビューアなどがあります。